レイアウトの参考にすべく、模型店を訪ねる旅。
というほど大袈裟なものでは無いのですが。
今回は「ポポンデッタwith小田急トレインギャラリー」に行ってきました。
お店は小田急線の海老名駅から商業施設「ビナウォーク」を進んで奥の方にあります。
(写真の掲載許可をいただいております。)
ご覧のような2段式のレイアウト。
レンタルレイアウトとして車両を持ち込んで走らせることも可能ですし、車両を借りることも出来て、週末は結構賑わっています。
位置によってばらつきはあるものの、この場所のように気合いが入っている場所での作り込みはなかなか細かく、細部はいろいろと参考になります。
全体的なデフォルメ感もなかなか良い感じです。
全体的なデフォルメ感もなかなか良い感じです。
こちらは少々簡素化されています。
この位の仕上げ感は確実にクリアしたいレベルかと。
そうは言っても、結構大変ですけどね。
運転台周り。
あぁ・・・この辺も考えないといけませんね。
当然運転台はレイアウトの縁、どこかに設置することになるわけですが、ポイント操作スイッチなどいろいろ足していくとそれ相応の広さを用意しないといけません。
視覚的にもレイアウトのベストポジションと運転席は一致した方が良いでしょう。
あとですね、照明なのですが。
今のところ、建物などは照明を組み込んで夜景に対応しようと思っています。
LEDのおかげで仕込むためのハードルは下がっていると思うのですが、色合いをどうするか吟味しないと。
写真の電車庫は写真だと少々明るく見えますが、実際にはそれほどでもありません。
問題は光量だけでなく色ですよね。
白の発光色にもいろいろあって、写真のように少々青み掛った感じの物もあります。
蛍光灯ではなくメタルハライドランプの照明設定であればこんな感じですね。
蛍光灯ではなくメタルハライドランプの照明設定であればこんな感じですね。
LEDは何種類か買い込んで色の選定からきっちりやった上で、適材適所に設置しないと違和感だらけになるでしょう。
逆に、同じトーンで統一するのもアリです。
結構やることがいっぱいあるなと、頭を抱え始めています。(笑)
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