前回様子見で施工した縁は問題がないようなので、次に進みます。
進んでいるのですが・・・。
けっこう大変です。

手順としては奥の方から縁を固定した後にスタイロを突き合わせて固定しています。
つまり特に寸法合わせなど無く、調整もないので、こちらはチャッチャと作業が進みました。
奥は奥で作業スペースが狭くて辛かったのですが。
合板の天板とスタイロの寸法合わせは、作業のし易いレイアウトの手前側で行いました。
スタイロの厚さがありすぎるので、張り出した分を垂直に切るにはカッターでは刃の長さが足らず。
そこでどこのご家庭にもある発泡スチロールカッターの登場です。
無いですか。あると便利ですよ。
で、電池が入っていましたが、念のため開けて確認。
ん?

ナショナルの赤いハイトップ!?
おお、使用期限が89.05!
なんと、ざっくり30年前の電池が入っておりました。
何時から使ってないんだよ!?(笑)
液漏れしないんだねぇ・・・。
それはさておき。
出っ張っている部分を、切り取ります。
垂直に切るのはなかなか難しく。
多少の隙間はホットボンドで強引に接着しつつ埋めてしまいます。
カラー合板の反りによる浮き上がりは、角をきっちり固定しないと収まりが悪い。
前回同様、はみ出した分はカッターで落とします。
で、ホットボンドも密着する場合はアッサリと冷えてすぐに固まるのですが、隙間が大きい部分は厚盛りになるので、なかなか冷えてくれず。
暫く手で押さえて待つしかありません。
失敗すると浮いてしまうのでやり直し。
このカラー合板の下端は釘で固定しているので、夜遅くに作業も進まず。
そんなわけで、まだ全周できてません。
何時終わるんだろう・・・。
私のやる気スイッチ!
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