時の流れとは恐ろしいもので。
Nゲージ歴に長いブランクがあるとはいえ、途中プラモデルを組むなり、いろいろあっただろうと自分でも思うのですが。
プラの塗装は殆どしていません。
途中のDIY生活において、塗装といえばほぼ木材。
なので、昨今のプラ塗装事情がわかりません。
で、現状視察などをしておきました。
以下、現役モデラーが呆れる事態が続きます。(爆)
驚いたことに、スミ入れ専用塗料がある。
メイクアップ材シリーズ No.131、132、133
「そんなレベルかよ!」
って感じですが、気にしなければそんなものなのですよ。
便利ですねぇ。
「エナメルのブラックを薄めて使えば良いじゃねーか!」
って、手慣れた方はきっと使わないのかもしれませんけど。
けっこう、薄め具合とか、面倒だった記憶がよぎります。
製品で売っていればそれに越したことはないです。
なお、ガンプラ用にスミ入れペンが売っているのは知っていました。
というか、それだけ持ってます。
エアブラシが安い。
といっても、30年前の価格はよく覚えていません。
一応、ダブルアクションの物を持っています。
なにやら絶望的に古いボンベが付いていますが、もちろんフロン規制前のブツです。
この際なので再投入を目論んでいます。
このブラシをメンテナンスして使うには古すぎるかもしれないので、全部買い直しの覚悟でした。
安いものですねぇ。約8千円でダブルアクション&ポンプ付きなんですね。
う〜ん、もうこれで良いかなと思う今日この頃ですが、どうなんでしょう。
エアーツール用のポンプがガレージにあるので、それを使えば安くなるかと思ったのですが、追加の小物を買い揃えると、結局1万円超えてくるんですよねぇ。
ジオラマに適した塗料がたくさんある。
大昔は塗料といえばラッカー系かエナメル系かという感じだったような。
水性のラインナップが充実して、さらにジオラマ用なのでしょうか、特殊な塗料も売られていますね。
これは一体いつ頃現れたのでしょうか?
塗るだけで土だったり路面だったり雪だったり草だったり!?
ビックリしました。
こんな物があるんですね。
雪はともかく、その他は適時使わせていただきましょう。
楽しみですねぇ。
汚し道具も充実。
まるでメイク道具じゃないですか。(笑)
こんな物まで用意されたら、ぺんてるのパステルコンテをカッターの背でゴシゴシ削って粉を作らなくて良いんですね。
削って溜め込んだ粉を床にぶちまけてどん底の気分を味わったのは遠い昔の物語・・・。
他にもいろいろありますが、全く素晴らしい世の中になったものだと一人感動しております。
あ、でもいろいろ練習して使いこなすテクを磨かないとダメでしょうね。
あ、でもいろいろ練習して使いこなすテクを磨かないとダメでしょうね。
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