塗装ブースは作業台の作製から始まり大がかりになってしまいましたが、なんとかGW前半で完成。
GWはこれで力尽きた感がありますが・・・。
肝心の塗装道具。
早速エアブラシの選定。
まず、手持ちのエアブラシは何者なのかと調べました。
すぐに「オリンポス」の製品と判明。
同時に、廃業を知る。orz
そうですか、もうメーカーがないと。
まだ使っている方も多いようですが。
内部の部品でいえば、互換品など同型状の部品さえあれば交換可能なようですが、そこまでして使うかと。
将来の復活があったとしても、今ではないでしょうよ、と。
そんなわけで、困った時の模型店、「TamTam相模原店」で品物を物色。
じっくり眺め、店員さんにも説明を伺いました。
塗装ブースのすぐ横には車のメンテ作業に使うエアーコンプレッサーがあります。
ここから先、エアブラシまでを単品の部品を組み合わせで揃えても、TamTamオリジナルのエアブラシセットを購入した方が安い。
「将来的にブラシは使い分けの必要を感じる事になって増えていくでしょう。」
ということです。
んじゃぁ、最初はセットで良いんじゃね？
ということで、買ってきました。
「タムコン フレア」
と
「ケトル」
ケトルってなんじゃい？
これはエアブラシの洗浄用ですね。
溶剤吹き捨てるのもったいないから、ここに吹いて溜めて再利用。
エアブラシのスタンドにもなるので買ってしまえと。
でも、「タムコン フレア」のポンプにもブラシのスタンド穴が付いてるけどね。
早速、開封の儀。
ポンプが光っていますが、照明の反射と、スイッチ部分が光っています。
スイッチを光らせる意味はよく判りませんが、電源入れっぱなし防止には良いか。
ブラシご丁寧な箱に入っていますね。
価格を考えると上出来です。
ホースを繋いで、手に持ってみる。
握りやすいってほどしっくり来る感じでもないんですが、特に違和感はないので使っていれば手に馴染むかな？
こんな感じで置いておけます。
作業台にどう置くかですね。
これでも良いんですが、塗料などを置くスペースが足らないですねぇ。
もうひと工夫しておかないと、ちょっと塗りづらいかも。
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