前回から線路の塗装が始まりました。
ガレージからクルマを追い出しての作業です。
梅雨時ですから一度追い出すと乾かし終わるまでクルマは仕舞えません。
濡れたまま入れると、狭いガレージですから湿気でえらいことになります。
出しっぱなしだと、クルマが錆びます。
早く仕舞いたいです。
そのためには・・・早く塗るしかありません。
マスキングテープの種類を試します。
左からタミヤ18mm、スコッチノーマル12mm、3Mプロ仕様(?)15mm、3M粗面サイディング用18mm。
ストレートならばどれでもお好きなのでOKなんですが。
カーブとなると難しい。
まずタミヤの18mmはカッター付きケースで斜めに引っ張ってしまうと、綺麗に出てきません。
こういうところで使うならむき出しの方が楽でした。
粘着材の素材でも、基材の違いでも使い比べてみると違いますね。
しかし、それよりなにより幅ですね。
18mmだと曲げづらい。
15mmでもちょっと曲げづらい。
12mmだと狭すぎ。
幅広の薄いテープを曲げて貼ろうって言うのですから厳しい話。
結局、一番綺麗に出来たのは枕木横は6mmで縁取って、12mmで残りをラフに貼っていく方法でした。
コストは約倍になりますが。
ストレートのマスキング処理の5〜10割増しで時間が掛りました。
泣きそうです。
塗装が終わってレイアウトに戻すと確実に錆色の鉄路は延びるのですが、主に夜間の単純作業なので厳しい。
しかし仕上がりを見るとやめられません。
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