猛暑真っ直中。
暑さに弱いですがクーラーの冷気にも弱いという難儀な体質でどこへ行っても辛いです。
家が一番。
さて、今日はきっとどこかで誰かが困る「Amazon.comへの返品」。
流れは「海外Amazon購入ガイド」というサイトに購入方法から全て書かれているので、そちらを一読していただきたい。
・・・だと、あまりにも他力本願なので、私のやった部分で気付いたこともあるので、追ってみますね。
まず先月のおさらい。
アメリカのアマゾン「Amazon.com」でNゲージを購入しました。
が、間違った品が混ざってました。
さあ大変!
まずはAmazon.comで買った商品を確認しましょう。
「Your Oders」(購入履歴)のページを見て、買った元と届いたものが揃っているか。
違うぞ!
となったら、「Retern or replace items」をクリック。
複数買っている場合は、該当の商品を選びます。
「choose a reason」というボタンがあるのでクリック。
すると返品理由が選べます。
「Wrong item was sent」を選びます。
その後、確認画面になります。
おっと、この画面はGoogle chromeの翻訳後の画面です。
英語苦手な方は参考にしてもよいのですが、かなり微妙な日本語でよくわからない。(笑)
返品理由は先ほど選択で選びました。
コメントが必須になっていますね。
ここは私の場合は「間違った商品「○○○」が入っていました。」的に書いてます。
英文がわからない方はGoogle翻訳でもなんとかなりますよ。
今回なら「Had entered the wrong goods "○○○" it is.」です。
多分通じると思います。
私に添削出来る英語力はありません。(笑)
そんなの送ればわかると思うんですが、フォーマットなので仕方がない。
次の画面で返品と返金で終わらせるか、正しい商品と交換するかを選択出来ます。
上の「Refund」(返金)でも良かったのですが、今回は下の「Replacement」(交換)を選択。
次がその確認画面。
今回ここで選択出来る画面はありませんでした。
返送時の料金が提示されます。
送料は一旦元払いなので負担するのですが、後日商品があちらに届いたら返金してくれます。
今回15ドルだと表示されていますが、送料以下の低額商品だと返送が不要の場合があるようです。
残念ながらそういうラッキーな場面に遭遇したことはありません。
「Submit」を押します。
この画面でここでの手続きは終わり。
送付状のプリント画面に移ります。
プリントします。
1枚は返品する商品に同梱(注:中に入れず外に添付する後述)する書類。
塗りつぶしまくりですが、こちらの住所やら商品詳細やら、必要な情報が載っています。
私の場合、これを3枚印刷しろと書いてありました。
キャプチャからちょっと欠けてますが、この下に署名と日付を書き入れる欄があるので書いておきます。
もう1枚は宛先とあちらの処理で必要なバーコードなどが印刷されています。
これは宛名ラベル。
これは各々切り取っておきましょう。
返送には郵便局からEMSで送ります。
郵便局でクッション材付きの封筒が無料で貰えるので、今回はそれを利用します。
大きなモノは専用封筒を使えませんので箱は用意するのですが、元箱を使うのが良いです。
本来なら印刷した紙に送り先を書いた部分があるんですが、それで普通に送ると船便になるようで、返品期限の30日に間に合わないです。
宛先の記入で後ほど使うので、捨てないでください。
郵便局へGO!
窓口でEMSでアメリカにものを送りたい旨、伝えます。
その際、「封筒もちょうだ〜い」「インボイス添付する透明な袋も欲しい」って言うと貰えます。
透明な袋は先ほど印刷した1枚目の書類3枚を入れ、外に貼り付けます。
通関で使う用紙ですね。
先ほど印刷した紙にあったバーコードを適当に貼っておきます。
これ、本来は中に入れるんですが、今回EMSで送るので宛名ラベルは専用の用紙を使います。
先ほど印刷した2枚目の紙にある宛名ラベルに同じバーコードがあるんですが、それを使わないので外に貼っています。
これは私オリジナルなやり方ですが、前はそれで届いたのでそうしてます。
糊は郵便局にあります。
心配性な方は一旦持ち帰って家でしっかり貼ってください。
先ほど印刷した宛先の書面等を参考に、宛先等を記入します。
注意点ですが、まず記述はブロック体のアルファベットです。
いくら筆記体が達筆でも、誰でもわかるブロック体で。
電話番号は日本の電話番号記述ではなく、81番から始まる国際電話番号の表記です。
たとえば、045-012-0123なら、81-45-012-0123です。
ケータイの番号でも大丈夫です。
商品名は具体的に書けと書いてあるので、例えば「模型」ではなく「鉄道模型の機関車」程度には書いた方が良いと思います。
といいつつ、今回すんごく雑ですが。(笑)
送る品の価格を書くところがあります。
間違った品の価格なんぞ知らないので、本来届くはずだった品の価格を書いておきました。
この部分、日本円で書く欄もあるのですが、あちらで計算してくれます。
が、その日の為替レートがわかるなら自分で計算して書きましょう。
宛先と自分の住所は持参した書面と同じですから丁寧に転記してください。
あ、あちらの電話番号がわからないのですよ。
でも、書かなくてもOKです。
重さは郵便局で量ってくれます。
窓口で送料を払って終了。
今回12ドルでした。
あちらの見積りより若干安かったです。
さて、暫くすると本来の商品が発送された旨、メールが届きます。
一方、本来であればこちらからも返送した旨、メールを送る方が良いのですが。
どこのメールアドレス宛に送ればよいのかわからず・・・。
そのまま様子を見ました。
これで、返品した商品があちらに届いて、本来の商品がこちらに届けば全て完了です。
そして、約1週間。
届きました。
左です。
右は先に届いていた車両。
同じですね。おかしいですね。オレンジ色の車両頼んだ筈なんですが。
でも、合ってるんですよ。
そう、頼んだ品の掲載写真も間違っていました。(爆)
これはもう、グダグダになりそうですしこちらはこちらで欲しいのでOKということで。
そして、送り返した品も無事に先方に届きました。
返送品の到着が7/22となっていますが、あちらから受け取り完了のメールが届いたのが本日。
2週間近くもブランクが空いてしまったのが謎ですが、まあ、良しとしましょう。
というわけで、まさかのオチが付きましたが、全段取りは終了ってことで。
あ、
日本のamazonと流れは変わらないんですが、全て英語ですし、返送方法がちょっと(かなり?)めんどくさい。
でもまぁ、出来ますよ。
それにそう毎回間違った品が届くわけでもないですから。
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