気が付けばこのブログも半年を経過しています。
120記事を越え、写真をふんだんに使ったおかげで有料でブログの保存容量を増やしました。
写真が無いとワケワカランですからね。
さて。
各作業、手を付けるまでが長いですが、その間は妄想を楽しんでおります。
とはいえ、道路の造成もそろそろテキパキと進めたいところ。
踏切から駅前へ。
ここは線路沿いに道路が延びます。
ここも写真で見るとけっこうな道幅に見えますが、片側1車線の歩道付き道路を表現するとこれでもギリギリ収まるレベル。
結構道路って広いのです。
この道は運転台正面になるので手を抜けません。
駅前はバスターミナルを設けます。
線路下の駅出入口。
線路下通路となりますが、この左右はレンガ柄にしました。
構造的にはコンクリが妥当ですが、ただでさえ地味な駅なので少し装飾感を出してみようかと。
レンガだと昭和でも平成でもある程度帳尻合わせられますしね。
出入口右側にも垂直の壁が続きますが、こちらは石積に。
ここもコンクリ擁壁の方がそれっぽいのでしょうが、それでは面白く無い。
バスターミナルの位置と道路幅を決めるためにテープで道を描いてみました。
手前の歩道だけ横着して定規を置いています。
現実的にはよくある道路幅です。実物換算で1車線3.4m。
ただ、駅前の道路にしては道幅が狭く路上駐車されたら交互通行になってしまうレベル。
混み入った駅前でしたらそれも自然ですが、周辺はさほど密集している雰囲気ではないので、ゆとりがあった方が良いでしょう。
道路幅を広げてみました。
やや広めの車線にしつつ、線路脇の歩道を拡幅しました。
車線幅に余裕があります。
路駐のクルマがいても対向車線にはみ出さずに小型車はやり過ごせそうです。
この位が駅前の道路としては現実味がありますね。
これのメリットは、手前の歩道を造らなくて済みます。
なのでそこにあるはずの街路樹も信号機も省けます。
いえ、横着しているわけではありません。(笑)
考えてみたら、手前に歩道を作り込むと、その分死角が増えるわけですよ。
歩道沿いには街路樹を植えたいじゃないですか。
道の両脇に木が植わっていたら、道路も線路も見えにくい。
掃除も大変。
そして、ちょっとやってみようと思った事があるので、歩道は広げたいと。
それはまたそのうち。
駅前バスターミナル。
緑のバスが道路本線上。
奥の青いラインのバスがバス停の位置にいます。
設定上は駅を挟んで反対側にも駅前空間があり、特にターミナル駅でもないですから、この位の規模で良いかと。
もしボードが手前に延長されるとしたら、ここには数台のバスとタクシー乗り場、一般車両用の乗降スペースがありそうですね。
そこは脳内で補完してもらいましょう。
車道の位置が決まってきたので次回は歩道の作製です。
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