「大改造!!劇的ビフォーアフター SEASON II」が終わりました。
と言っても、自分の家を建ててからはあまり観ていませんが、それ以前は匠のアイデアのうちどの位が住み始めて必要なのかは興味深く観ておりました。
宣伝になるとはいえ、建築士も大変だとは思います、という匠側目線。
さて。
車両の増備がむやみに多い年になった今年。
まとめ買いの締めは多分これ。
Tomix「コキ106形(グレー)コンテナなし」18両の入線です。
・・・って、どれ?(笑)
手前のコンテナが寂しい編成です。
コンテナ無しの車両をずらっと並べたところでイマイチ映えず撮りづらいので、現状把握をかねて手持ちで並べられるコンテナ車を全部並べてみました。
M250系込みですが87両あります。
主に100形シリーズですが、「コキ50000」も13両ほどあります。
積んでるコンテナと車両の年代が合致していない物も多分ありますが、厳密には調べていません。
半分ほどはヤフオクなどで調達した中古品ですが、それらは全てTNカプラー化されています。
今のところごちゃ混ぜで運用する予定は無いのですが、牽引釜の都合もあるのでカプラー交換を実施しました。
といいつつ、先に手を付けたのは「コキ107形」です。
台車の止めねじを緩めて台車を90度回転させます。
するとカプラーポケットが見えるので、精密ドライバーで蓋をこじり開けます。
TNカプラーはグレーを用意。
カプラー付属のスペーサーも取り付けます。
こんな感じでランナーから切り離す前に組みます。
切り離してから組むと地獄絵巻確定です。
大量に作っておき、テキパキと交換していくだけ。
同時進行した「コキ106形テールライト付き」までは同じでした。
が、「コキ106形」は下向きのポケットでした。
何で違うのか・・・。
台車のねじ緩めずに作業出来るし、テキパキと作業が捗ると思っていたのですが、さにあらず。
写真に撮りづらいんで撮ってませんが、蓋のツメの製造ばらつきが大きくて簡単には外れない個体がありました。
ツメの部分は金属板の曲げ加工ですので、プレスの個体差だと思いますが、食い込んでて無理。
試行錯誤の上、一旦片側を目一杯持ち上げて、アーノルドカプラーとスプリングを外してから、先細のニッパーで掴んで捻るように外すとなんとか外れます。
それでも台車2台ほど亀裂入れちゃいましたが。orz
テキパキと進めたつもりですが、23両の交換を終えるのに2時間もかかってしまいました。
30分は弾け飛んだパーツの捜索時間です。(笑)
これでもまだ今年買った「コキ50000」と「コキ103&104形」の25両がアーノルドのままです。
次に気が向いたら作業を続けます。
先は長い・・・。
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