出張で高速を走ることがあるのですが、平日の東名はトラックがフラフラと走っていて怖いです。
制限速度でのんびり左車線を走っているのですが、こういう車の後ろでは危なっかしくて仕方ありません。
とはいえ、右車線のバトルにも関わりたくなく。
早くトラックに自動運転技術を投入して欲しいものです。
さて。
昨年、ヱヴァンゲリオン界隈を震撼させた新幹線「500 TYPE EVA」の"KATO vs Tomix"バトル。
いよいよ決着の時が来ました。
Tomix 「JR500-7000系山陽新幹線(500 TYPE EVA)セット」の入線です。
なお、レイアウトは解体途中なので置いてあるだけです。
なんと言ってもKATOのタイプ品(右)に対し、Tomix(左)はしっかりと7000番台です。
KATOだけ持っていればあんまり気にならないかもしれませんが、並べてしまうと、ね。
屋根上が全然違いますからね。
そして気になるのがこの製品のカナメとも言うべき塗装です。
奥のTomixはテカテカです。
素晴らしいテカリ具合です。
Tomix製品、KATOに比べると少々印刷の荒さが気になるのですが、このEVAは頑張っていると思います。
しっくり馴染むKATOに対して存在を主張するTomixという感じで、こういう棲み分けも宜しいのではないかと。
って、どうも写真では目視ほど差がはっきりとはしませんねぇ・・・。
よく見ると窓周りはTomix(奥)の方がツライチになっているんですね。
KATO(手前)が引っ込み気味なので、こういう点はTomix頑張ってますねぇ。
1号車では差がはっきりとしてしまいます。
そして、誰得なのかさっぱりわからないのがこれです。
内装もパーペキ。
内壁表現のステッカーも付属しています。
いっそこの勢いで貼ってしまうかと思いましたが、操縦席が白一色なのが逆に目立ちそうでしたので、これは色塗りの気合いが入るタイミングまで我慢しておきましょう。
ただ、1号車って窓が塞がってるのでどう作り込んでも中は見えないんですけどね。
どのような経緯で頑張っちゃったのかさっぱりわかりません。
走行用と内装観賞用と2セット買えということでしょうか!?(笑)
後出しじゃんけんで負けるわけにはいかないTomix、素晴らしい!
このような頑張りで絶賛したいのですが・・・。
その割に・・・意味不明なのが車両ケース。
あ、いや、ここは頑張ってます。
なぜか1、3、2、4、7、5、6、8号車の順で入っています。(爆)
2号車は逆向きだし・・・。
ちなみに、右は"前身"である「プラレールカー」ですが、こっちはちゃんと順番通りです。
中の人、ウレタンの発注間違えちゃったんでしょうか?(^^;)
大きな文字では書けませんが、本日は中の人が貼り忘れた版権ステッカーを全国に貼りに行ったという話もあり・・・。
いろいろおつかれさまです。
走りは安定のTomixクオリティーで問題ありません。
といっても、分断されてて1周出来ないのですが。
はやく存分に走らせたいです。
私のやる気スイッチ!
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