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2015年02月17日

パワーユニットの今昔

試走コースを仮設して数日。

これだけは記しておかねばなるまい。
Tomixのパワーユニット5001は傑作である。
IMG_7437.jpg
ワンダイヤルで前進も後進も出来てしまうのは、今では売っていないようだ。
買った当時はこれの便利さは認めつつも、ツーハンドルのコントローラーに憧れたものです。

ちなみに、30年前、1個目のレイアウトではこれを使用していました。
IMG_7436.jpg
イマイのコントローラーです。
解説するまでもないですが、ツマミで加速、レバーで減速をコントロールするツーハンドル式です。

知ってる方はどの位いるのだろう。
当時の「鉄道模型趣味」の広告に載っていました。
これ2台を小学生のお小遣いで購入したのですから、あの時の私は気合い入ってましたね〜。
横浜市にある「いそご模型」で取り寄せてもらいました。
(なんとなんと、長くシャッターが降りていたので閉店したものと思っていましたが、執筆時点では再開していました!)

当時は「電車でGO!」のようなゲームもなかったので、ツーハンドルで運転出来るだけで楽しい日々でした。
しかし、ちょっとでもレールや車輪のメンテが悪いとロケットスタート。
なかなか扱いが難しかったのを覚えています。

さて、制御の確認はしていませんが、内部はトランジスタ制御と思われます。
一旦バラして部品のメンテをすればまだ使えると思いますが、今から使うのもねぇ・・・。

というわけで、昨今のパワーユニット事情をあらためて調べてみました。

30年前、すでにPWM制御のパワーユニットが一部で発売されていましたが、今はTomixでもKATOでも上位機種ではこれなんですね。
灯火照明類の常点灯と走行安定性をを考えれば、これは外せない雰囲気です。

現役の方々には既に釈迦に説法ですが。
PWM制御とは、DC電圧を徐々に上げていく通常のタイプとは違い、高速なスイッチをしながら12V(便宜上この電圧にしておきます)を出力していて、そのON時間を延ばしていくことで車速を上げるタイプです。
0Vと12Vが半々ならば、見かけ上6Vの出力に相当になるわけです。
この原理を使い、短い時間だけONにするとLEDは常点灯になります(厳密には高速で点滅している)。

もう少し凝った出力をしている製品もあるようですが、ひとまず置いておきましょう。

DCCの技術も発達はしているようです。
DCCはレールには常に電圧をかけておいて、各車両に付いているモーターや照明単位でマイコン制御をするシステム。
残念ながらいまだに一般的な方法とはなっていない様子で、規格の問題や搭載製品の数、非対応車への影響等々、解決すべき問題が多いようです。
ふむふむ。
いきなりこれに踏み入れることはありませんが、勉強はしておいた方が良さそうです。

PWM制御は仕組みが簡単ですから、自作している方もチラホラと見受けられます。
今の自分のスキルであれば、自作は可能のようです。
が、そういうのはレイアウトが完成してからでも遅くないですねぇ。

勢いは大事だと思うので、買ってしまいました。
IMG_7229.jpg
TomixのTCSパワーユニット「N-DU202-CL」です。
IMG_7232.jpg
立派なコントローラーではありませんか。
格段の進歩です。

もっとリアルでもっと高いのもKATOで売ってたんですね。
う〜ん、この辺はあまりリアルにし過ぎても列車とのミスマッチが強くなるので、「N-DU202-CL」位が良い落とし所のように思います。

暫くはこれで遊んでみましょう。

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posted by こたちゃん at 19:00 | Comment(0) | 制御 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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