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2015年06月30日

レンガ橋脚の塗装

コンクリート橋脚の塗装は上手く行きました。
次はレンガ橋脚です。

と言っても、あんまり実物をじっくり観た事がない。
毎度おなじみ、画像ググってホンモノを見てみましょう。

ふむふむ。

そもそも、レンガ橋脚そのものがかなり古い世界のお話なんですね。
あぁ、たしかにそんな気がする。

いっそ、コンクリ橋脚に換えてしまうというのもありなんでしょうが。
でも、レンガの方が良いよねぇ。

今回設置する単線部分は、脳内妄想では旧本線であり、開通はかなり古いとなっております。
ということで、適当に理由をつけてレンガで行くとして、だ。

橋が乗っかる部分はなんとかしたい。

ホンモノは写真で見る限り、ガーター橋はそのままドンと橋脚に乗っかっています。
トラスやレンガ橋脚ではないガーター橋ではヒンジのような部品が付いています。
大きい複線曲弦トラスの方はその部品が本体にあります。

どうしますかねぇ。
ktsIMG_9055.JPG
手始めに上面を木粉粘土で埋めてみました。
その上からコンクリート橋脚で塗ったグレーの余りを塗り塗り。

上面はきっとコンクリだろうと。

レンガは何色か。
いかにもレンガそのものの色というのは、これより明るい色が多いような。
諸先輩方の作例でも、結構色が明るい。
しかし、今回の場合、鉄橋の色がかなり暗めになったので、ここを明るくしてしまうと浮きますね。

鉄橋の塗装で使ったマホガニー色のサフを塗ってしまします。
そして、レンガの目地。
ここはモルタル色が正解のような気がします。
そこで、最近発売になったタミヤのスミ入れ塗料(グレイ)を試してみる事に。
ktsIMG_9057.JPG
墨入れも、トラウマなんですよ。
子供の頃、これが上手く行かず、鉄道に限らず模型製作で失敗を重ね、以降禁じ手として封印しました。

今はわざわざ調合済みで売っているんですから、少なくとも濃度のミスは心配しなくて良いんでしょう。
そしたらですよ。
ktsDSC_4564.JPG
ふたに付いていた面相筆でサーッと溝の中を拡がって行くではありませんか。
あまりにも呆気なく塗れる。
なんという便利な世の中なのだ。
ktsDSC_4567.JPG
全部塗って乾燥待ち。

そして、溶剤を染みこませたキムワイプでこすり取ります。
ktsDSC_4568.JPG
う〜〜〜〜ん?
あんまり綺麗な感じはしませんが。

その後、もう少し色を足すかと、レッドブラウン、つや消しレッドを軽く吹いておきました。
微妙すぎて写真では全くわからなかったので省略。

今回はちょっと狙った通りには行きませんでしたね。
レンガ橋脚はミスって余分に買ってしまったので、もう少し腕が上達してから差し替えるかも知れません。

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posted by こたちゃん at 21:00 | Comment(0) | 塗装 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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