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2015年07月31日

架線柱を建てる その2(高架篇)

松屋で鉄道模型ショウやってるんですね。
最後に行ったのは何年前でしょうか。まだ半ズボン履いていた記憶が。
小学生なのに電車で片道1時間、期間中何度も1人で行ってましたね。
なので「Tomixロゴ入りワム80000」でひと列車仕立てられます。
ktsDSC_4844.JPG
今は親の側ですが、それあり得んな!(笑)
寛大な両親様に感謝・・・。

さて、架線柱
懸念事項だった車両限界問題が解消し、あとはお好みで建てましょう。

・・・みたいな話では済まない。

C280レールの内側の車両限界はコンクリート柱にすれば解決する。
そこまでは良かった。
が、建ててる場所が問題でした。
ktsDSC_4815.JPG
おかしいですね。
いや、ひょっとしたら成立することもあるかもしれません。
でもその事例は知りません。

そう、高架部分にコンクリート柱を建ててます。
ktsDSC_4783.JPG
う〜ん。

問題になるのはここの3線部分だけではなく・・・。
ktsDSC_4816.JPG
気が付けばあっちもこっちも。
カーブでも直線が絡む複線区間は車両限界が緩くなるので鉄骨柱に置き換えればいいとして。
問題はC280が連続する区間の内側。
なんとかならんものか・・・。

現物を見比べ、策を練っていると気が付いた。
これだ。
ktsDSC_4827.JPG
マルチ複線トラス架線柱
これの利点は、パーツの組み合わせで幅を変更出来る
ktsDSC_4828.JPG
これでもかと言うほどにパーツがある。

本来3線であれば、37mmの延長パーツを組み込めば良い。
代わりに18.5mm、13.6mm、9mmの各延長パーツを足してみる。
すると41.1mmの延長が可能になる。
4.1mmではあるが広くなる。
ktsDSC_4821.JPG
左の固定用突起位置を揃えて重ねてみる。
左側の柱(カーブの外側)は内側に寄るが、右側の柱は殆どコンクリート柱と同じ位置になる。

線路との固定は外周側の突起だけを挿して、内周側は別途加工で工夫すれば良いだろう。
あとは厳密に言えば各碍子が少〜し線路より内周寄りにはなる。
あえて言わないと気が付かれないレベルですが。

はみ出し番長「DD40AX」でチェック。
ktsDSC_4823.JPG
外周側は問題なし。
ktsDSC_4826.JPG
ちょっとピンボケ気味だが、内周側もクリア。

ちなみに。
内周側の突起を線路の穴に挿してみる。
ktsDSC_4825.JPG

これまたわかりづらいのだが、車体が揺れると接触するレベルのクリアランスしかない。
お?
単線タイプの鉄骨柱はガッツリ当ってたのですが。

ということは。
同じ鉄骨タイプの架線柱でも、単線タイプが一番車両との余裕がないってことですね。

そんなわけで、高架線のコンクリート柱を全て撤去し、鉄骨柱へと入れ替えました。

・・・だけでも終わらないんですけどね。

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posted by こたちゃん at 21:00 | Comment(0) | レイアウト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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