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2015年09月30日

木を植えた男 その9(桜花弁篇)

泣いても笑っても年度上期終了です。
時の流れは速いですね。
仕事の進捗は順調ですが、趣味の進捗は遅れまくりです。

桜の季節と半年ずれて、桜の木を作る。
実物を観ての照らし合わせが出来ないのが辛いところ。

さて、幹と枝は準備出来たとして、をどうするか。

前にも書きましたが、桜の木を作る上で参考にさせていただいたのが、「HSSの工作ブログ」の「桜の作製法(Nゲージ用)」という記事。

真似ます。
全部ではないですけどね。

まずは材料であるメラニンスポンジ
ktsDSC_5009.JPG
100均で買いました。
塗料瓶2つ分ほどの大きさに予め小分けカットされています。(写真右)
これを小さくちぎっていきます。
小豆ほどの大きさが理想でしたが、大豆ほどの大きさになっています。
小分けカット1個分で塗料用6個パックケースの蓋一杯になります。(写真中央)

着色はキャラクターフレッシュ(2)とつや消しホワイトをまずは半々で。
ktsDSC_5010.JPG
・・・すが。
かなり濃かったので、更につや消しホワイトで半分に。
ktsDSC_5012.JPG
薄め液でざっくり3倍希釈にして完成。

これを先ほどちぎったメラニンスポンジと混ぜますが、浸すほど作っているわけではありません。
なのでゴム手袋をした手で揉みます。
ktsDSC_5013.JPG
ギュッと握って浸った部分とまだ滲みていない部分を馴染ませますと、そのうち均等になります。
ktsDSC_5015.JPG
ひとまず様子見でスポンジ1個分を。

ラッカー系だから早く乾くだろうと、これで3時間ほど乾燥のため放置するつもりが、3日間手を付けられず。
ktsIMG_0781.JPG
すっかり乾きました。
ktsIMG_0782.JPG
色具合はなかなか良さそうです。

次は細かくします。
ktsDSC_5028.JPG
すり鉢とすり棒。
100均にあれば良かったのですが、残念ながら見つけられず、スーパーで調達。
鉢はともかく棒がけっこういいお値段。orz

最初は全然棒に絡んでくれないので、押し潰すようにします。
ktsDSC_5031.JPG
だんだん固まってくるので徐々に回すように擦ります。
最初はなかなか擦れませんが、あるところから一気に擦れ始め、調子に乗っていると粉々になります。
ktsDSC_5032.JPG
粉々になりました。
かなり細かいです。
やり過ぎではないかと。
ここまで細かいと、ちょっと盛りづらいですね。
2回に分けたので、2回目は粉々になる手前でストップしました。
ktsDSC_5033.JPG
最初のメラニンスポンジ0.5個分でこんなもんです。
ちょっと寂しい量ですね。

いい色合いです。
既製品と色を比較しましょう。
ktsDSC_5034.JPG
左は画材屋や模型店で売っている光栄堂のピンクスポンジ(薄い方)です。
これの色があまりにも単調に見えて今回自分で色を付けてみたわけです。

色の具合はかなりリアルに見えます
リアル過ぎて暗い色調にならないか、少々不安です。
そして、とにかく量が足らない感じです。

追加で作らないとダメですね。

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posted by こたちゃん at 22:00 | Comment(0) | 動植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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