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2015年12月28日

Tomix 5517「TCSパワーユニット N-DU101-CL」でワンハンドル運転

私の足車、リーフの2回目の車検を終えました。
ガッツリと税金やら自賠責やらと吹っ飛んでいきました。
自動車は維持するだけでもお金が掛りますが、それに引換え鉄道模型は安いものです。
・・・って、言いたい所ですが、今年のNゲージへの出費は尋常では無い予感。
その辺、大晦日辺りに振り返りますか。

さて。
Nゲージに限りませんが、鉄道模型の運転ではリアルを追うのか、操作のし易さを追うのかは悩ましいポイント。

ビシバシ入れ替えを楽しみたい時や動作チェックではTomixの「5001」のようなワンダイヤルで前後進までこなすコントローラーが重宝しますが、リアリティという意味では全くの別モノです。
一方、「N-DU202-CL」のような2ハンドル且つ加減速を再現しようとすると、リアリティはありますが思い通りになかなか動きませんので、小さい子には辛い。大人でももう少し肩の力を抜きたい。

だからリアル感あってもうちょっと簡単なのがあって良いと思うんです。
で、「N-DU101-CL」の出番です。
ktsIMG_1581.JPG
むしろなんで今までワンハンドルのコントローラーが無かったのか。
今時の電車も多くはこれだろうと。

先日、一足早くTamTam相模原店で触らせて貰えましたが、その印象が良かったので投入です。
ktsIMG_1583.JPG
大きさは「N-1000-CL」とさほど変わらず。
左手ハンドルになるので、右手を添える部分に少し盛り上がったパーツが付いています。
本体が軽いので手で押さえる意味もあるようです。
ktsIMG_1586.JPG
指一本で操作しようとすると本体ごと引きずられてレバーは倒れません。

手を添えなくてもレバーをしっかりつまんで手首を捻りながら操作すれば上手く動きます。
ktsIMG_1587.JPG
まあ、手を添えた方が良いですかね。
あるいは底に耐震ゲルとかすべらない敷きゴムでも貼っておけば良いのかな。
各自工夫の事。

前後のストロークはこのサイズにしては大きく取れていると思いますが、やはり思った位置にスッと入れづらいです。
もっとも、そこを補うためにLEDの表示でハンドルがどこに入っているのかが判るので、すぐに慣れるとは思います。
ktsIMG_1585.JPG
加速側は3ポジションありますが、加速度の違いだけで、どの段に入れていてもそのうち最高速に達します。
Nポジションでは一定速。
ですから、希望したスピードになったらNに入れてしまえば放置しててもOK。
この辺が「N-DU202-CL」とは一定速に対する制御が違います。

ニュートラル位置にわかりやすい感触の差があれば良かったと思います。
出来たら改良してくださ〜い。

前後進の切替がハンドルの左にありますが、これは右にあった方が良かったのではないかと。
そうすれば右手で前後を切り替えて左手で加減速出来ましたね。
出来たら改良してくださ〜い。

とまぁ、こんな感じですが、こうなると比較せざるを得ません。
先日発売されたKATOの「パワーパック ハイパーDX」。
ktsIMG_1582.JPG
同じような価格帯ですが、キャラとしては全く異なります。
正確さと前後進の切替を多用する場面では「ハイパーDX」に軍配が上がります。
高低差のあるミニレイアウトなどはこちらの方が相性が良さそうです。
「N-DU202-CL」は長めのエンドレスを各駅停車で楽しむのが良いでしょう。

本線2線しかないのにコントローラーだけどんどん増えています。
結局どれを使うんだろう。

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posted by こたちゃん at 00:00 | Comment(0) | 制御 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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