今日は暑かったです。
家の周囲は35度まで上がりました。
一方、寝室のエアコンが室温を下げまくって20度を切りました。
多分、温度センサーが壊れてますね。orz
さて。
走破性の高い「C62 山陽形」に大喜びし、3両目を買って来ました。
が、脱線しますね。orz
う〜む。
何かが違うのか?
前回プニプニだった第一動輪が、この3両目ではプニプニしません。
厳密に言うと、右側だけは少しストロークするのですが、左側は全く上下しません。
全く上下に動かないというのは、それはそれでおかしいですし、そもそも左右で動きが違うのは異常でしょう。
あまりやりたくは無いのですが、分解してみましょう。
テンダーと従台車は線路方向に引き抜いて、動輪の底にある止めねじ2本を緩めてカバーを外します。
ところで、このねじ2本がユルユルでした。
KATOさ〜ん、検品大丈夫ですか?(汗)
外したところ。
第一動輪の軸受け部分に真鍮部品が使われています。
これの上下動が片側だけ渋くなっていました。
ピンセットでツンツンと突いていたら動くようになりましたので、余計な事はぜず再度組み立てました。
ここをこれ以上ばらすとやっかいなことになるとゴーストが囁くのです。
その後、走破性は他の山陽形と同等となりました。
やはりここの上下動が走破性に影響しているようです。
多分、中の集電シュー辺りの形に北海道形との差異があるものと思われますが、そこを分解して検証するには時間が足りません。
きっと誰かが分解する日が来るでしょう。
他の方のレポを楽しみにしておきます。
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