夏も終わって秋だというのに暑くて困ります。
この夏は涼感インナーシャツを初めて試しましたが、これが汗かき体質に見事にマッチして汗だくな状況でも少し楽に。
そんなに真新しい製品でも無いので、もっと早く試せば良かったです。
さて。
タイトルで「はじめての」と言っているのだが、記憶の上ではそのはずである。
前回Tomix「E233 1000番台(京浜東北線)」が入線し、アーノルドカプラーって楽ちんでいいねぇ!
なんて言ったばかりですが。
ま、比較してしまうと収縮カプラーの方が見栄えにおいては圧倒的に良いわけです。
といいつつも、実際にボディマウント化作業はやってない。
これまで最初から装着されているか、装着済みを中古で手に入れているかのどちらか。
ということで、駐車料金のサービス延長の調整で地味に買い足していた手持ちがあったので、装着してみる事にした。
どういうわけか、中古を入手してみたらボディマウントカプラー化している車両としていない車両が混在していたため、せっかく10両フル編成なのに繋がらないという不憫な状態。(笑)
しかし、練習にはちょうど良い。
台車はビス留めなのでサクッとプラスドライバーで外す。
現行タイプの集電スプリングは集電シューと一体では無いので分離する。
無くさないよう慎重に。
台車を眺めてみると、特にカプラー部分を分離する前提の設計にはなっていない様子。
カプラー側の車輪を外して確認。
無いですね。
勝手に切りましょう。
Pカッターで筋を入れて折るだけです。
装着するTN密連型カプラー。
写り込んでるスプリングは集電のやつです。
説明書では黒が指定でしたので、黒を選びましたが、既に装着済みだったものはグレーが付いてました。
まあ、お好みでOK。
「私は好きにした。君たちも好きにしろ。」 by 牧博士
車体側にパチンと填めるだけ。
難しいことは何も無いです。
作業中にボディと床下の向きがわからなくなって焦る。
「まずは君から落ち着け。」 by 泉
矢印が書いてあるので揃えればOK.
時々「シン・ゴジラ」成分が混じってましたが気にしないでください。
あとは組んじゃえば終わりです。
なんか呆気ない作業なので、買い溜めておいたカプラーもある事ですし、京浜東北線の方も順次交換しましょう。
私のやる気スイッチ!
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