自治会の運動会が雨で中止となり、穏やかな3連休を満喫・・・するはずでしたが、結局自治体の皆さんと農家の納屋で飲み会となり久しぶりに飲み過ぎて轟沈。
3連休、何だったんでしょうか。
親睦は深まったとは思いますが・・・。
さて。
20系日本海が入線するならば、牽引機のバリエーションも少し増やしておこうと思いまして、選んだのがこれ。
KATO「EF70 1000」の入線です。
良いですね。
実に良いです。
我が家には交流専用機は殆ど無いのですが、記憶を遡るとどうしても気になる存在だったのはこの「EF70」。
KATOの電機といえば元祖は「EF70」ですからね。
運転台の真上に位置するパンタグラフの張り出し具合が堪りません。
そうそう、これこれ。
って、なんだこれは!?(笑)
私もビックリですが「EF70 1000」を買いにTamTam相模原店に行ったついでに覗いた1Fのclecle相模原店に吊されてました。
なんということでしょう。(笑)
ジャンクでボロいですが、箱からしても間違いなくあの当時の品です。
これまた「20系」もまとめて売られていましたので、お持ち帰りするしかないじゃないですか。
これはもう箱ごと飾っておきましょう。
一応、入線写真をね。
この箱のKATOは我が家に初入線です。
カプラーがアーノルドですので、2世代目ですね。1970年頃?
あ、ひょっとして・・・。
走った!(笑)
ビックリしましたね。
何のメンテもせずに走りましたよ!
いやはや、驚きました。
ってか、これ280円〜780円で吊してたらダメだろ。
ということで、「EF70 1000」の入線報告でしたが、主役を完全に持って行かれてしまいました。
私のやる気スイッチ!
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EF70-1000いい出来ですし、走りもピカイチですよね。
それにしても、凄まじい破壊力ですね。。。。(^_^;)
流石に私も、そのケース時代は知りません。黒のケース世代です。
こんにちは。
良い走りです。KATOの機関車は少々前の設計の再販モデルもいくつかあり、線路がうねる場面、例えばカント区間や勾配の変化点で多少ぎこちない場面があります。
この「EF70 1000」は全区間で安定して走ります。
紙ケース時代の出物はたまにヤフオクでも見かけることはありますが、ケースも車両も無事なのはあまり見たことがありません。車両は「鉄道模型考古学N」の写真の物より綺麗です。
紙ケース時代って多分私が生まれる前くらいです。私が就学した頃の店頭では既に消えていたと思います。