自力でどうにかならない案件に言い切っちゃうと痛い目に遭うというのは、大人の階段を登る過程で経験しておくと良いですね。
何かが出てきてしまうと引っ込みが付かなくなります。
政治の話?いいえ、ブログの話。
あ、大丈夫ですよ、ちゃんと宣言通り進んでいます。(笑)
さて。
大カーブのうねり問題が解決したので、その他線路も繋ぎ直して久々の全線開通です。
おっさんホイホイなラインナップで長編成の走行試験です。
概ね走りきるのですが、勾配関連した部分に不安が残ります。
まあ、下りきったところにダブルクロスというアクロバチックな配線をしているのですから何かが起こりそうですが、ダブルクロスが起因の脱線って殆どありません。
多くは下ったあとに登るということで、何かのパターンに陥るとカプラー開放が起きる問題です。
解放機能付きのKATO CSナックルカプラーやマグネマティックカプラー装着車が起こします。
つまりKATOの客車列車や貨物、アメリカ型全般が対象となりますし、これらが主に長編成なのが痛いところです。
それでも勾配を緩やかにしたり、勾配の変化点を調整したおかげでこれまで厳しかった編成がしっかり登り切るようにはなりました。
その平安をぶち破ったのがKATOの「東急7000系」です。
の、登らねぇ。(笑)
8連で1Mってのは昨今では重荷になる勾配ではないのです。
我が家のレイアウト、勾配は基本3%以下で4%越えはありません。
性能偽装かっ!(笑)
ま、例のパイオニア台車が構造上フリクション大きいんでしょうね。
痛し痒し。
2Mなら登るでしょう。
M車増強。
ええ、待望の「7000系」です、横浜生まれでストライクすから2セットくらい持ってますよ。
スイスイ登るようになりました。
ASSYで動力ユニット手配しますかねぇ。
・・・あ、レジェンドか。orz
KATOさん、これは別売り対応をぜひお願いします。
私のやる気スイッチ!
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