公私共々年末のピークを迎えました。
とにかく寝たい気分でいっぱいですが、なぜかブログ等を読みふけったりするんですよねぇ。
明日の朝、起きられるのか不安ですが。
だったらブログなんぞ更新しないで寝てろって話ですが。
さて。
レールを組んでいくと、時に規格外の寸法で調整を強いられる場合。
あるいは、モジュール式レイアウトの連結線路として微調整が必要な時。
そんなときに重宝するのが伸び縮みする「バリアブルレール」。
Tomixが発売した当時、全く必要な無いのに買ってしまったレールでもあります。
30年の技術の進歩はこれを薄くて広いワイドPCレールでも可能にした。
今回もまた、必要ではないが買ってみた。
私には30年の進歩がないのか?
いやいや、ワイドPCレールはどのような構造なのか、気になるじゃないですか。
開封の儀。
ん?
あ。
2本入りでしたね。
2本欲しかったのですが、ひと箱で足りましたね・・・。
横から見る。
このワイド部分の道床というか縁は砂利ですが、2mmほどの厚さ。
そこを上下2分割でスライドさせてます。
中央で点対称に出来ているので、左右のパーツは同じ形状のものを2つ組み合わせて出来ているようです。
70mmから90mmまでの間で使えるのも、これまでのバリアブルレールと同じ。
試走を兼ねての組み込みの様子。
線路間の疑似踏み切り板があるので、目立つと言えば目立ちますが、これまでの砂利欠落状態から比べれば、かなり見た目は良いんじゃないでしょうか。
私のやる気スイッチ!
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