「トレイントレイン」が閉鎖になるそうで。
検索でよくひっかかっていたので情報源として助かっていました。
さて。
レイアウトの維持でキモになるのは、お掃除。
レールが汚れていては話になりません。
レイアウトが大きくなるほど、それは大仕事となります。
我がレイアウトでは架線柱があるので更に面倒です。
昔々の30年以上前。
当時もやはり、メンテナンスで苦労をしておりました。
頃合いとしてはレールクリーニングカーとしてTomixのクモヤ193が出てくる頃。
残念ながら買えなかったので、自作クリーニングカーが走っておりました。
探してみましたがその残骸はまだ発見出来ていません。
捨てちゃったかなぁ。
現在。
レールクリーニングカーが快走しています。
たまたまリサイクルショップで見つけたスニ40を改造して作られた代物。
「ベアーハンズ レールクリーニングカー」
そこそこ古い品です。
中身はこんな感じ。
基本湿式で使うので、底に布を装着し、穴の部分にクリーニング液を垂らします。
そのための穴が車体屋根に開いていますが、注すのが面倒なので直接布に液を付けています。
贅沢にも真鍮削り出し。
華奢に見えますが、結構重い。
重いので昨今の軽量動力車では牽引力が足りません。
仕方がないのでDD51の重連で牽いています。
これで3周ほど走ると、かなり走りが滑らかになります。
見事に汚れが・・・。
ところで。
クモヤやマルチクリーニングカーにある乾式、つまりヤスリでガリガリっていうのは、お勧めしません。
電気的な話であれば、接点となる部分が荒れていることは良いことが無く、更なる汚れを誘発します。
ですからヤスリがけというのは御法度で湿式がベストです。
どうしても落ちないところだけ、車両に頼らず手で拭いて磨きましょう。
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