ここ最近の車両投入ラッシュで、問題が露呈しまくった我がレイアウト。
ちょっと整理します。
まずはレールの継ぎ目。
ここでカックンと勾配が付いてしまいました。
繋げると凹んでいるように見えます。
このようなカックン箇所は勾配の変化部分だけでなく平坦路でも生じます。
線路の反りなどが影響している様子。
この結果、多くの列車は難なく通過出来るのですが、3軸以上の台車を持つ機関車や、軸が複雑なSLがことごとく脱線する事態となりました。
また、連結器の高さが不揃いになりがちなアメリカ型の貨物列車では時折勝手に解放されてしまいます。
本来ならば線路をキッチリレイアウトボードに固定することで回避出来ます。
しかし、先々のメンテナンスを考慮して、ガッツリ固定する気がありません。
なんとか脱着可能な連結策を考え、解消出来そうな気配ですが、かなり手間が掛ります。
勾配についても、少々問題が出てきました。
長編成にした時、登り切れない車両が出てきました。
主にアメリカ型のトラクションタイヤがない車両の問題ですが、牽く列車によってはトラクションタイヤ装着車でも滑っています。
これは元々キツイ勾配だった3〜4%部分。
アメリカンな貨物辺りだと重連で強引に引き上げることも出来ますが、線路側で改良出来るのであれば今のうちに対策すべきでしょう。
さらに架線柱の仮設を始めたことで、新たな問題も。
架線柱が宙に浮いています。(爆)
この足元は何か対策をしないとおかしいですね。
これらの問題を解決すべく、路盤の改修を行う事にします。
盆休みのうちに塗装に入りたかったのですが・・・。
どんどん遅れてしまいますねぇ・・・。
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