前にも軽く触れましたが、レイアウトとしてのブランクは約30年になります。
が、何度か途中で車両の購入をしています。
一応、購入後の動作チェックで1mほどのレールを往復させる程度には走らせていましたが、環状線回りっぱなしという走行は、約30年のブランクです。
今回、元々持っていた30年オーバーの車両も含め、走らせてみました。
(が、走行写真を撮り忘れました。)
KATO 601 「キハ20」。
最古参組みの1台。
多分、最後に通電させたのは20年以上前だと思います。
さすがに最初はギクシャクしていましたが、なんとか走るようになりました。
KATO 703「DE10」。
これも古いですが、最古参よりは少し新しいか。
唸り音が大きいものの、わりとすんなり走りました。
この2両、
特に汚いですが。

この頃に購入した車両は、殆ど全てを汚し加工しています。
といっても、全く技量がないので単に汚れているだけで、しかも手で触ると手が汚れます。(笑)
正真正銘の汚れです。
モデモ NK-502「キハ30系(相模線色)」。
モデルは2種類あり、手持ちは補強板が施されていないタイプを製品化している、10年位前(?)の製品。
購入したのは最近です。
これもすんなり走って、スムーズです。
いや、むしろ小型のモデルではどうにも叩かれ気味な印象があったモデモですが、しっかりと走り不満はありません。
スローでもけっこういけます。
KATO 3038 「FE58-61お召し機」
FW搭載してからのモデル。
今回の走行試験では主にこれを使用していました。
FW搭載前のモデルでは客車を牽引していると先輪が、なにか条件を満たすと動力台車の中央寄りが脱線することが多かったと記憶しています。
この3038モデルでは特に脱線することはなくスムーズな走りに終始していました。
FW搭載機を存分に走らせたのはこれが初めてということになりますが、ちょっと通電不良な箇所があってもアッサリ走れてしまうんですね。
また、音も静かですし、スロー運転が楽にこなせます。
素晴らしいですねぇ。これほどまでに進化しているとは・・・。
KATO「181系100番台 とき・あずさ」。
2013年発売ということで、今回の試走では最新のモデルです。
これまた大変スムーズで、静か。スローも難なくこなします。
心配していたのは動力のパワーなんですが、増結セットを加えた12両編成でも約5%勾配を 難なく 一応登っていたので、安心しました。
さて。
後半3種は、私には未体験がもうひとつ。
カプラーがアーノルドではありません。
え?って感じですが、そうなんですよ。
アーノルドしか知らないわけではありません。
ディスプレイで飾ってるので、扱った事はあるのです。
ただ、走行シーンとしては、アーノルド以外は初体験なんですね。
ボディマウントのカプラーって2軸以外にはほぼ採用されてなかった時代のおっさんです。
モデモは・・・これTN?
ググるとTomixの密連TN互換だそうで。
また、ゴハチはKATOカプラー自連、181系はKATOカプラー密連のタイプ。
連結間隔も短く、非常に好ましい外観。
走らせたらどうなのよ?
全然問題ないですね。
当たり前ですが。
ただ、ちょっと連結させるのがアーノルドに比べると面倒。
密連に至っては解放がただ引っ張ればいいなんてのを知ったのは、実は今年に入ってから。
説明書を見ればちゃんと載ってましたが。(爆)
カーブで伸びてストレートで縮む。
動力車より前に10両くらいあっても安定して走ります。
なんて調子に乗ってると、いけないんでしょうね。
線路側との相性問題が諸先輩方の報告でいくつも上がっています。
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posted by こたちゃん at 23:00
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