新年度です。
年度末に忌引き休暇という公私共々の修羅場を越え、やっとひと息。
平常ペースでも年中ドタバタしている感はありますので、いつものドタバタレベルに復帰と言う方が正しいのかな。
さて。
もうすっかり作業が止まってる感じの樹木の作製ですが、前の作業が10月ですので、止まってるのですね、確実に。
このタイミングは逃すわけに行きませんので、時間を作ってロケハンです。
昨年の作業はGoogleさんを頼って写真を拾いつつ、脳内補完で作っていたわけですが、実物を眺めていると発見があります。
今作っている桜の木は大きさで言えばこの位のイメージです。
バスは中型です。
比較。
かなり大きな木を作っているつもりですが、これより大きな桜の木は案外あちこちにあります。
あ、その写真が無いな。(爆)
これらも大きく作っているつもりでしたが、まだいけます。
沿線の桜はどんな形なのか。
剪定されているからだと思いますが、車も電車も避けている枝振りです。
道路と線路方向には広がっています。
かなりいびつですね。
あちこちの桜を眺めてみると、意外と形はまちまちで、隣り合う桜とは繋がっているようにさえ見えます。
電車込みで見てみると、こんな感じですね。
個々の木としてはっきりとは独立していません。
もちろん、場所が違えば1本ずつの景色もあります。
きれいに整列して植林されて、年数が少ない場合は間が結構開いてます。
川沿いの桜を眺めてみます。
人の通れる高さは開いてますが、幹も低いです。
土手下に向かって伸びてます。
上手く日が当たるように伸びていると思われますが、こういう部分は出来れば再現したい。
細部を見ていきます。
基本は枝の先の方に花がつくのですが、結構幹から直接出た小枝にちょろっと咲いていたりもします。
花部分を接着するとき、幹にも付いちゃうんですが、あまり神経質に除去しなくても良いと思います。
密度は結構スカスカで、下から見れば空が見えますし横から見ても奥が見えるので、過密に花を付けない方がリアルで良いです。
といった感じで今年の分も引き続き増産体制に入りたいと思いますが、さて、あと何本作るんだろう・・・。
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