年度末。
それはサラリーマンに残された最後の地獄である。
・・・とか言っている場合も無かった3月でした。
仕事だけでもなく、法要やったり聖地巡礼行ったり。
さて。
なんとなく気が向いた時に検討を進めていたホームの照明。
具体的な方策が練れてきた矢先でした。
Tomixが照明付きの新型ホームを発売すると。
しかも、サウンドユニットまで出ると。
げ!(笑)
ということで、それから数ヶ月経ち・・・発売になりました。
「島式ホームセット(都市型)照明付」
と
「TCSホーム用サウンドユニット」
です。
今回はまずホームの方を見てみます。
照明はホームを延長しても特に配線をせずとも連動するとあります。
ホーム間に通電ジョイントが設けられていますが、かなり原始的です。
ホーム下を貫く通電は電線では無く細い棒ですね。
これ加工派にはオイシイ構造か?
メインのホーム下には配線が。
パワーユニットの走行用DCに繋いで点灯させます。
並行するホームを増設してもケーブルで繋いで行けます。
点灯用にパワーユニットが1つ必要になりますが・・・どうせ余ってますよね?(笑)
屋根裏を覗いてみます。
見えづらいですが、所々にLEDがあります。
てっきりもっと無骨な基板がベタッと設置されているのかと思いましたが、省スペースで上手いことやっています。
ま、とにかく点灯してみましょう。
おお〜!
良いのではないでしょうか。
スポットの連続となる天井照明は透明なプラ棒でも添えてみれば連続した蛍光灯っぽくなるかもしれませんよ。
ベンチの背後に立つ看板も光ってますね。
ここには半透明シールを貼れば照明看板の出来上がり。
待合室。
ちゃんと光ってますよ。
すげーな。
ポール照明も・・・あれ?
点きませんね。
パワーユニットの進行方向を切り替えたらポールだけ点灯・・・。
説明書・・・。
なるほど。
ホームの繋ぎ方で極性が変わると。
ポール照明を引っこ抜いて180度向きを変えればその足下にある照明用電線棒に逆向きで刺さると。
よく出来てますね。
これ、刺さる照明の増設とか容易に出来そうですね。
もちろん改造後は自己責任ですが。
と、いうことで再確認。
ふむふむ、通しだとこんな感じです。
これは良い感じ。
付属品もたんまり入っています。
ホームのモニター、非常信号、各種シール、駅上駅舎用かさ上げパーツなど。
素晴らしい。
素晴らしい。

こりゃ人気出るだろうと思っていたら実際にそうらしく、予約しておいたタムタム相模原店では店頭分完売でした。
予約しておいて良かった・・・。
残念ながら線路改修中にてこれ以上は楽しめていません。
ホームも全然長さが足りません。
延長分は発売予定が延びましたので、その間に線路の修正を済ませたいところです。
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